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根管治療

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根管治療

根管治療とは?

よく歯医者さんで聞く“根っこの治療”や“根管治療”とはどんな治療でしょうか?

まず、根管治療を説明する前にいわゆる歯の神経と言われるものがどこにあるのかお話ししておきます。

よく口を開けて見える歯は歯冠というところで歯の全体で考えると3分の1程度の大きさになります。
実際には歯根と呼ばれる残りの3分の2の部分が歯茎の中に隠れています。
(水に浮いている氷のように)この歯茎の中に隠れている歯根は骨に植わっていてそのおかげで歯は揺れることなく、私たちは何でも食べられています。

歯の表面はエナメル質というとても硬い層で覆われていて硬いものでも食べることができます。
エナメル質の厚みは1〜2ミリでその内側には象牙質という層があります。
この層も硬いですがエナメル質よりは柔らかくとても細い管がたくさん通っていて歯に水分を送っています。

さて、その水分は歯の真ん中の空洞にある歯髄から送られてきます。
歯髄は脊髄と同じで神経と血管から成り立っています。
いわゆる通常神経、神経と言っているのはこの歯髄のことです。
神経は歯の知覚を司り、血管は象牙質に水分を送ることで歯に潤いを与えています。
この歯髄はとても大切でこの歯髄がある限り歯が割れたりすることなくいつまでも美味しいものを食べるのに役立ちます。
逆にこの歯髄を取ることが歯を残す上ではとてもリスクになります。
ゆえになるべく歯髄を保存した方がいいのです。

しかし、この歯髄に変化が現れると根管治療をしなければいけません。
歯髄が根管治療になるケースを分類してみましょう。

ファーストアプローチとしての根管治療

  1. 歯髄まで虫歯が到達し歯髄に炎症を起こしたケース(とても痛くなります。)
  2. 何らかの原因で歯髄死を起こし自覚症状の出たケース

セカンドアプローチとしての根管治療

  1. 前に根管治療をしているケース(痛みや根尖病巣の有無によりそれぞれの違いがある。)

感染根管治療とは?

感染根管治療が行われるのは前項のファーストアプローチの2とセカンドアプローチのケースです。
すでに歯髄が死んでいたり、前に根管治療がされていて、根管内に細菌感染を起こしています。
多くは自覚症状も伴います。この感染根管に行う処置が感染根管治療です。
生きている歯髄は非感染状態なので感染させないように治療をすればいいわけですが、感染根管はそのほとんどが細菌感染を起こしているので根管内の消毒作業が重要になります。
この細菌を死滅させることがとても難しく、難治性の感染根管になることもあります。
難治性になると何度も根管治療が必要になることもあります。

根管治療は回数がかかる地道な治療です。

むし歯が大きくなってきて、神経のところまで広がってしまったケースで、小さいむし歯を治療するような方法では治療が出来ないときに根管治療を行います。

根管治療は神経の管のところにある、血管と神経を取り去る治療です。取り去った後に消毒をよく行ってから最終的に薬を詰めていきます。

当院の根管治療で重要視していること

ラバーダム

ラバーダムは唾液の中にある細菌が根幹に流れるのを防ぐために、治療している歯の周りにゴムのカバーをかけます。根管治療には必須な道具になります。

マイクロスコープ

直視できない根幹内、肉眼で見ると非常に細かいので確認するのにはマイクロスコープは必須です。マイクロスコープを使うことによって、根っこの先の形態や汚れている状態、1本だと思っていたところにもう1本神経が見つかったりすることがあります。最終的な治療まで終えるには、マイクロスコープがないと難しいと言えるかもしれません。

根管治療にも自費治療があります。

自費治療で出来る根管治療

基本的な治療内容は変わりませんが、使用する材料や機械が最新の物が使えるので、治療時間を短縮できます。また、感染リスクを低減させたり、根っこの封鎖性が高い材料を使うことが出来るので、再治療の可能性が低くなります。

再治療が必要になる場合があります

根管治療が終了して、数年立って治療した箇所の痛みを再度訴えることがあります。
そういった時は、治療した根の先に新たな病巣が出来ており、再度その病巣を取り除いてから通常の根管治療を行うケースと外科処置(歯根端切除術)を行うケースがあります。

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